2026.07.24
「低脂質=痩せる」はもう古い?
2026年、アメリカで最新の食事ガイドラインが発表され、これまでの「ただカロリーを減らせばいい」「一律で脂質は悪」という古い常識を覆す内容です。
最新ガイドラインが示す「新基準」
① 加工食品:超加工食品(UPF)の徹底的な回避
→お菓子やカップ麺、加工肉など、原型がわからないほど加工され添加物が詰まった食品を控える。
② 脂質:一律カットをやめ「全脂乳製品」などの良質な脂へ
→無糖プレーンヨーグルトやチーズ、青魚やアボカドに含まれる良質な脂質の接種
③ タンパク質:摂取基準の大幅引き上げ
→筋肉と代謝を守るため、一般人であっても体重1kgあたり1.2〜1.6gのタンパク質摂取を推奨。
④ 全粒穀物・食物繊維:主食の茶色化と腸内環境のケア
→白米を減らして主食の半分以上を玄米やオートミールにし、1日30g以上の食物繊維を摂ること。
上記がガイドラインの主な内容です。
しかし、これをそのままあなたの生活に当てはめようとすると、あなたの体や生活に合わずに、失敗する可能性もあります。
「最新ガイドラインに潜む落とし穴」
・「加工食品ゼロ」
忙しい毎日のなかで自炊を続けることは、現実的ではなく、ストレスもかかります。
・「全脂乳製品OK」
体脂肪を落としたい人が身体に良いからとチーズやナッツをバクバク食べれば、当然カロリーオーバーで太ります。
・「高タンパク」
普段肉やプロテインを食べていない人が急に量を増やしても、胃腸の消化が追いつきません。
・「全粒穀物と食物繊維」
玄米や大量の繊維は、胃腸が弱い人にとってはただの「重労働」です。
続けられないのは、意志の弱さではありません。
良いとされている食事のルールも目安であり、参考程度にする事が大事です。
「自分に合わせた形をつくる」
自分の体と生活に合わせて調整することが大事!
・「加工品」は頼る
最小限の加工品は、時と場合に応じて使用する。継続を邪魔するストレスを減らすのが最優先です。
・国の基準より「自分の体の反応」を見る
全脂製品で体重が落ちないなら脂質を削り、お腹が張るならプロテインや繊維の量を一度落とす。
・玄米や繊維は少しずつ
玄米や多量の食物繊維が合わない人は、自分の胃腸に合ったちょうどいいラインを探っていく。
必要なのは「ルールに従う」のではなく「パーソナライズ(個別化)」
今回のガイドラインにも、目立たないけれど大切なことが書かれています。
それは「年齢や生活、活動量に合わせて調整しなさい」ということ。
健康やダイエットの為に食事を変えたいなら、ルールをそのまま守ることではなく「自分の生活と胃腸に合わせたパーソナライズ(個別化)」がすべてになります。
結果として、気づいた時には「リバウンドとは無縁の引き締まった体」ができあがっているはずです^_^
もう少し詳しくは下記URLで解説してます。
https://note.com/souma_trainer/n/n2cb32b1fadc7